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第27回公演「筋肉少女」東京・大阪公演決定
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2014年9月5日金曜日

折角観に来てくれた先輩がダメしか言わないなら凹むし何なら縁切りたいと思うよ 僕も29の時そう思った でもあの先輩は痛いとこ突いてたし 何せよ恩人からの叱咤を激励には思えない若いもん

金曜日の夜にラジオを鳴らすとヨーロッパ企画の永野くんと本多くんが相変わらずお喋りしている。してくれている。演劇人の関西のラジオ、しかも長寿。僕の姪が小6の頃始まったから、もう七年程か。偉業だと思う。し、彼らのスタンスは変わらずだし、安定したクオリティなんだなと思い、今夜何気に聴いている。ゲストに上田くんだ。…。みんな変わらないなあ。やりたいこと貫いてるからな。
と、夜中におはぎをツマんで。帰りのスーパーで露天のおばちゃんと目が遭ったが運のつき。お兄さん、三百円でええから!な、甘いもん好きな顔してるで!お酒飲めへんやろ?、、、と畳み掛けます。ベルト防衛戦かっ。このおはぎ、あなたの人間力で買わせていただきましたから。うんでも、普通に美味しいよ。

もう、環境もだいぶ落ち着いて。
毎年なにしてるか判らない狩猟生活。
上新庄に越して、六年か。
赤川にいたのは、八年前。
ヨミすぎ!始めたのが、三年前。

また来月すぎると、バタバタしてくる。patchの劇作、もしかしたらの仕事も一つ二つ…。
暫く演劇に離れていると、周りのスピードの早さに気付く。一度離れると、中に戻れないような気がしてくる。そしてそれぞれが最高の舞台を創造して最高の人生を送り、観客に最高を届けている、そのことへの反応が鈍くなっているようだ。
公演のために集まることができる役者たちとは、余程なことがないと合わないし、会えなくなるし。会う機会をつくってみるけれど、ミーティングでもないし、近況報告で終わる。
お芝居のことが頭にいっぱいだった、こんなことしたら面白いんやないか?とあれこれ思い浮かべて実現したりできなかったり、そんな時間は、たぶん

暫くないんだろうなと

誰かが誘ってくれるはずもなく、他に面白いひとがいれば、そちらで面白くなればよい。

夏にあの人が言った言葉に引っかかりながら、まわりの演劇を傍観していく。

俺たちが魅せていかなきゃいけなかったんだよなぁ


なんかダラダラ書いてしまったけど遺しておこう

あ、がんばれオリックス

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