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第27回公演「筋肉少女」東京・大阪公演決定
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2011年2月17日木曜日

四十にして惑わずなのだ

2月は逃げるというだけに早く過ぎますが、今年はなんとなく落ち着いて日々が続きます。
火曜日のラジオもあったり、長久手の劇王もあったり、ヨミすぎ!もあったり。忙しいのだが、でも、なんとなく落ち着いている。
四十不惑と思えばよいか。

3月から始まる怒涛の公演ラッシュに向け 身体がブレーキをかけるのか…。
NMSは3、5、7月と続く。その間に、熱海殺人事件を一心寺シアター倶楽で上演することになった。劇場が仕切る故つかこうへい追悼企画に参加する。6作品ある中の一つになる。意外かもしれないが、つか作品はそとば時代に読み合わせをしたりした。何よりそとばは辰巳さんが座長な頃はバリバリつか作品を行い、超満員のブームを作ったのだから、ルーツはつかにあると言って過言でもない。
今回の企画には不思議な縁を感じる。
勿論、今、このタイミングでやる意義も込めて、熱海をやります。キャスティングはまだ発表できませんが、決まれば、かなり面白いキャストになると思います。こちらが早く発表したいほどです。
誰もが憧れたつか作品を四十でやる。平成に通じるかはこちらに懸かっている。あの時代に生まれなかった劣等感と冷静さを合わせ持ち、ガツンと行きたいと虎視眈々です。
熱海が6月。

なら下半期は?
こちらも情報はお待ちください 。3月にはお知らせします。

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