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第27回公演「筋肉少女」東京・大阪公演決定
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2010年6月1日火曜日

大人だって 子供だったんだぜ!


やっと春らしい気温になったのかな。京都はスコールが降ったりしてましたが…。
少しご無沙汰になったけど、
中崎町ミュージアムスクエア、通称NMS-01、第1回『元少年の歌』は無事盛況の家に幕を閉じました。たくさんのご来場ありがとうございました。100人にも満たない総入場者数ですが、僕には、制作根岸には、大ホールに等しい圧倒的な観客に写りました。
久馬さん、俊朗、直子さん、御意、金崎、しまれい、森口ちゃん、森さん、澤田くん、マーシーさん、永尾さん、ともちゃん。ありがとう。
忙しい中来てくれた、役者のみんなもありがとう。ほんとにありがとう。このご恩は忘れません。
なんでしょうか。今回は恐らく、千利休の茶室構造だと思います。日本的な箱庭的劇場だった。密度を濃くして、熱を上げる。それはもう、扇町のそれでした。久馬さんの脚本も笑いどころが随所にあるから、笑いが起るともう、小劇場でした。あの笑い声の密度。最近ヘップでも、1st でも味わうことはなかった。
あの近さ、やはり見失ってなんやなあと思いました。
大事な場にしたいと思います。いろいろ可能性を秘めてます。
あと、遅ればせながら、現在発売中のぴあ関西版、48ページに、NMSの事取り上げてもらってます。記者発表のやつです。なんかもう、嘘みたいに大きくなってます。うひゃ〜。
今日から、そとばこまちの坂田大地くんの脚本でワークショップ公演も始まる。本格的な指導は初めてだが、せっかくこの機会を選んだ受講者の方には、来てよかったと思えるもんにしたい。現場主義ですから、いろいろ盗んでもらいたいです。
これからも、ヨロシクです。

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